「⑤太陽光発電システム御見積書」とは?~実際の太陽光の収入も大公開~【一条見積もり】

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みなさん、こんにちは!fof(ふぉふ)です(*^▽^*)


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今回は、一条工務店で「i – cube Ⅰ」を建てた私が、



一条工務店の見積もりについて解説していきたいと思います!




今回の記事はこんな方におすすめです☆

  • ハウスメーカーで新築を建てるといくらぐらいかかるか知りたい。
  • 一条工務店の見積もり書に興味がある。
  • 今手元に一条の見積もりがあるんだけど、見方が分からない。
  • 一条の太陽光について知りたい。
  • 一条の蓄電池について知りたい。



みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!



それではよろしくお願いします( `ー´)ノ



 



 

↑ 前回の記事はこちらです☆


↑ 私が初めて一条工務店について書いた記事です。・・・読まないでください(笑)




はじめに





まずは簡単に自己紹介をさせてください!





「早く見積もりを見たい!」という方は、下の『⑤ 太陽光発電システム御見積書」って何?』を先にご覧ください(・∀・)



  • 地方在住の30代の三児の父です。
  • 数年前に一条工務店で新築(平屋)を建てました。
  • 種類は「i – cube Ⅰ」です。
  • 太陽光自体にはそこまで興味はありませんでしたが、メンテナンスの面で思い切って購入しました。
  • 工事請負契約の直前に蓄電池の販売が始まり、深く考えずに購入してしまいました(笑)
  • 住宅展示場をベースに10以上のハウスメーカーの見学や説明会、契約手前まで自らの足で動いていました。このとき学んだことを発信していければ、と思っています。




長々とすみません(^^;)





ちなみに「i – cube Ⅰ」は、一条工務店のホームページや住宅展示場にて公には販売されていません。




基本的に営業さんにおすすめされるタイプは「i – smart Ⅱ」や「グランセゾン」だと思います。




私の場合は営業さんにお金ないアピールをして、この「i – cube Ⅰ」を引き出させました(笑)
↑ 別に裏ワザでもなんでもないです。普通に聞けば、普通に教えてくれると思います(^^)





それでは、本題にいきましょう!



一条工務店の見積もりの内訳



一条工務店の見積もりには全部で8項目あります。


以下の通りです。

  1. 建物本体工事御見積書
  2. 建築申請・その他業務諸費用
  3. 付帯・屋外給排水・雨水排水・浄化槽・ガス配管工事御見積書
  4. 標準仕様外工事御見積書
  5. 太陽光発電システム御見積書
  6. その他費用(参考価格)
  7. 借入諸費用(参考価格)
  8. 預り金清算費用(参考価格)






漢字ばっかりで目がショボショボしてきますね(*_*)





今回は「⑤ 太陽光発電システム御見積書」について解説していきたいと思います!




 

 

 

【一条工務店見積もり】アイキューブ30坪平屋!契約後に急に高くなる?坪単価100万円越えの仕組みとは?
みなさんこんにちは!fof(ふぉふ)です(*^▽^*) 今回はいよいよお待ちかね!一条工務店で実際に新築を建てた際の見積もりを写真にて公開したいと思います!!今回の記事はこんな方におすすめです☆ ↓  一条工務店って高いって聞くけど、いった...

↑ すべての見積もりが見たい方は、以前の記事をご覧ください☆


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そもそも太陽光とは

 

お日様の光を電気に替える装置です!



以上です(笑) ← みんな大体わかってるから、これぐらいでいいですよね(^^)





ちなみに一条工務店の太陽光は

  • 屋根一体型で効率的 ← たくさんの太陽光パネルを設置することができます!
  • 耐久性が高い ← メンテナンスフリーと言われています!
  • 火災保険の対象になる ← 通常のパネルだと、対象にならないこともあるそうです! 
  • 住宅ローンで購入できる ← 低金利時代のメリットですね!

って言われてます(^^)





デメリットとしては

  • 初期費用がかかる ← 後述しますが、我が家は200万オーバーです!
  • 固定資産税が増える ← 数万円前後アップを覚悟しています!
  • パワーコンディショナーのメンテナンス費用がかかる ← 15年前後で買い替え予定!
  • 天候に左右される ← 冬は発電量が減ります!

とのことです(^^)






さ、次行きましょ!蓄電池はきちんと説明します~(*´▽`*)キチントハムリカナ


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そもそも蓄電池とは

 


蓄電池とは、太陽光パネルで作った電気購入した電気を貯めておく装置のことを言います。




通常、太陽光パネルで電気がつくられた際には、すぐに使用(余剰買取の場合)するか、電力会社に買い取り(全量買取の場合)するかの2択になります。





しかし蓄電池がある場合には、「たくさん貯まった電気を翌日の天気の悪い日に使用」したり、「夜間料金で安く購入した電気を貯めておいて、昼間に使用する(高い昼間料金を買わないで済む)」ことができます!




蓄電池があることによって、そのときの状況に応じて柔軟に電気を使用することができるのが、大きなメリットとなります!



他のメリットとしては

  • 災害時にも使える ← 我が家ではまだ使ってことはありません(>_<)
  • 10年後、売電価格が下がったときに大活躍 ← 柔軟に電気を使用できるため(^^)v
  • 電気自動車との連携が期待できる ← 我が家は持ってません(´;ω;`)

 


デメリットとしては

  • 初期費用が高い ← 高かった。。。
  • 設置スペースが必要になる。 ← うちはあんまり気にならなかったよ!
  • 徐々に劣化する ← 物はなんでも劣化しますよ(*_*)

 となります!




きちんと説明できたかな?( *´艸`)ムフフ ← むかつく顔文字ですね(笑)

 

「⑤ 太陽光発電システム御見積書」って何?

度々、見にくくてごめんなさい。。。





こちら一つしか項目がありませんが、




「太陽光発電」の価格と





「蓄電池」の価格が




一緒になって表記されています ← 230万円ですって(._.)





「蓄電池」自体の価格は30万程度だったと思います。





あと先述した通り、我が家は平屋で二階建てより屋根が大きいということもあり、太陽光をできる限り多く設置しました!




では、次は気になる収入について紹介します!






みなさんお金好きだもんね(笑)



私の太陽光の収入について

↑ こちら2021年の収入です。ピークは4月の37369円でした。


↑ こちらは2022年ピークは6月の33094円になると思います。



↑ こちらは2021年1月~2022年9月上旬までの約1年半の合計、約56万です。




このペースでいけば、あと4年半でもとがとれる?かもしれません。(固定資産税などは考慮せずに)




なかなか優秀に見えますね(*^_^*)



ちなみに厳密に言うと、このグラフは月初めから月末までの金額です。



実際に振り込まれる際には、月末締めではないので、多少料金が異なります。





あと、見積もりにも載っていますが、我が家の場合は令和2年に申請しました。



申請年度によって売電価格が異なり、私の場合は21円でした。



ちなみに令和4年は17円、令和5年は16円とのことです。(10kw未満の場合)




一昔前の売電価格が40円台だったことを考えると、年々下がってきているのが分かりますね(^^;)



まぁその分太陽光本体の価格も下がってきていますので、どっこいどっこいと言ったところでしょうか。





ちなみに、『太陽光はいる?いらない?』問題ですが、





私的には





どっちでもいい(笑) ← 最後までテキトー




パネルの故障とか数十年後の買取価格や廃棄の際のリスクが気になる買わない方がいいと思います。




災害時の対策とかあわよくば黒字を目指したいなら買えばいいと思います。





ちなみに私は「屋根の塗り替えがいらない」という営業トークを信じて購入しました。





実家がスレート屋根ということもあり、屋根の塗り替えコストのヤバさを幼少期から見てきたので(笑)





まぁ、とにもかくにも人の意見に惑わされずに、自分で決めましょうね~( `ー´)ノワタシハカッタヨ




 

さいごに




いかがでしたでしょうか?



今回で一条工務店関連の記事は7つ目となりました。




これからも他の方とは違った視点も取り入れながら、情報発信していきたいと思います!





よろしくお願いします(^^)




以上です~( `ー´)ノ



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