みなさん、こんにちは!
「i – cube Ⅰ」で30坪平屋を購入したfof(ふぉふ)と申します(*^▽^*)
今回の記事はこんな方におすすめです☆ ↓
- 一条工務店というハウスメーカーについて知りたい方。
- 一条工務店で家を建てたいけど、高くてなかなか手が出せない方。
- なんとかして一条の家を安く購入したい方。
私の記事を読んでくださりありがとうございます(*^_^*)
私の記事を通して、みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!
それではよろしくお願いします( `ー´)ノ
↑ 一条工務店の見積もりについて書いた記事です(*^_^*)
↑ 私が初めて一条工務店について書いた記事です。・・・読まなくていいです(笑)
はじめに
まずは簡単に自己紹介をさせてください!
早く結論を知りたいという方は、下の『「i – smile(アイ・スマイル)」か「i – palette(アイ・パレット)」か「「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」を購入しましょう。 ← この記事の結論です☆』を先にご覧ください(・∀・)
- 地方在住の30代の三児の父です。
- 数年前に一条工務店で新築(平屋)を建てました。
- 種類は「i – cube Ⅰ」です。
- 私が一条に決めたきっかけは「床暖房」「営業さんとの相性」「見栄 ← 」でした(笑)
- 当初は「i – smart Ⅱ」で見積もりを作成していましたが、予算の都合で「i – smile」で計画をし直しました。しかし、希望の間取りが見つからずに最終的には「i – cube Ⅰ」で契約した経緯があります。
- 住宅展示場をベースに10以上のハウスメーカーの見学や説明会、契約手前まで自らの足で動いていました。このとき学んだことを発信していければ、と思っています。
長々とすみません(^^;)
ちなみに「i – cube Ⅰ」は、一条工務店のホームページや住宅展示場にて公には販売されていません。
基本的に営業さんにおすすめされるタイプは「i – smart Ⅱ」や「グランセゾン」だと思います。
私の場合は営業さんにお金ないアピールをして、この「i – cube Ⅰ」を引き出させました(笑)
↑ 別に裏ワザでもなんでもないです。普通に聞けば、普通に教えてくれると思います(^^)
それでは、本題にいきましょう!
「i – smile(アイ・スマイル)」か「i – palette(アイ・パレット)」か「「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」を購入しましょう。 ← この記事の結論です☆
↑ 見出しに書いてあることが結論となります(^^)
長々としていて読みにくいですね(^^;)
ひとつずつ解説していきます☆
↑ 一条工務店のホームページです(^^)
「i – smile(アイ・スマイル)」とは?
お伝えしそびれましたが、このブログのモットーは
「眠くても読めるブログ」です。
文字数少なく、内容薄く、これまでもやってきました(笑)
過度な期待はせずに、さらっと読んでくださると嬉しいです(笑)
では行きます!
「i – smile(アイ・スマイル)」とは、いわゆる規格型住宅のことです。
規格型住宅とは、基本となる間取りが既に決まっていて、そこからオプションは自由にカスタマイズできる住宅のことです。
「間取りが既に決まっている」=「同じ材料を大量生産できる」=「材料費を節約できる」=「住宅価格を抑えらる」
というメリットがありますので、
購入者側(我々)が希望の間取りさえ見つかれば、我々は価格を安く済ますことができ、一条工務店は大量生産した材料を効率的に使用でき余分な手間をかけずに工事に入れるという、お互いwinwinな状況になれるというわけです。
ちなみに「i – smile(アイ・スマイル)」の間取りのプランは5000種類以上!!
一見たくさんあるように見えますが、条件を絞り始めると、あっとゆーまに数十種類まで減ります(笑)
我が家の場合ですと、
- 「平屋」で検索 → 500種類弱に。
- 「南向き」で検索 → 200種類弱に。
- 「和室」で検索 → 100種類弱に。
- 「水回りを近くに」で検索 → 30種類弱に
と言った感じでした(^^;)
※私が建築した当時(数年前)の話です。今は少し変わっているかもしれません。どちらにせよ、5000種類という言葉に過度な期待はもたない方がいいです(笑)
私の場合は先述した通り
- はじめに「i – smart Ⅱ」でざっくりとした見積もりを出してもらう → 『3000万オーバー』
- 予算を抑えるために一条からタブレットを借り、「i – smile(アイ・スマイル)」を検討。 → 『2700万程度まで下がるも、希望の間取りがなく断念っ!』
- 間取り優先のため「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」の購入を決意! → 『希望の間取り&2900万円台』
という流れで、最終的には「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」を購入しました!
ちなみに「i – smile(アイ・スマイル)」は太陽光発電が必須となっております。
もし、太陽光発電に興味がない方は、他の商品もしくは他のハウスメーカーをおすすめします。
近年、売電価格が下がっていますし、使用後のパネルの破棄についても世界的に問題になっていますしね(^^;)
ただ2022年に関しては、ロシア・ウクライナ問題を皮切りに、電気代の急騰が見られますので、そういったことを見越して、太陽光を載せるメリットもあると思います!
ちなみに我が家は、当初は「太陽光はどっちでもいい派(笑)」でしたが、今となっては載せて満足しています。
我が家の売電価格についての記事はこちら☆ ↓
「i – palette(アイ・パレット)」とは?
「i – palette(アイ・パレット)」とは一条工務店の建売住宅です!
一条に建売があるのってご存じでしたか?
私は、住宅展示場で営業さんに言われるまで知りませんでした(^^;)
建売住宅のメリットと言えば、なんと言っても完成した物件を見てから購入できることです!
私は「i – palette(アイ・パレット)」だけで、10件近く見学に行きました! ← 暇人ですね(笑)
見学に行ったときの写真がこちら☆ ↓
↑ パレットのお風呂です。(スマイルもキューブも同じです)
↑ パレットの洗面台です。(スマイルもキューブも同じです)
↑ ↑ パレットのトイレです。(こちらは一条の標準仕様のトイレです)
↑ パレットのカップボードです。(スマイルもキューブも同じです)
↑ パレットの窓です。こちらは物件によって異なるので、実際に見学に行った方がよいかと思います(^^) 掃き出し窓やFIX窓(開かない窓)、引き戸や開き戸など、窓だけで様々な種類があります(>_<) ※トリプルではなくペアガラスです!
画像をご覧になっていただけると分かるかと思いますが、
ぶっちゃけ「i – smile(アイ・スマイル)」も「i – palette(アイ・パレット)」も「「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」も、内装面には大きな違いはありません。(全部同じと思ってもらって大丈夫です!)
後述しますね(*^_^*)
ちなみに私が「i – palette(アイ・パレット)」を購入しなかった理由は、
『平屋』がなかったからです。 ← これは致命的でした(笑)
「「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」とは?
みなさん「i – cube Ⅱ(アイ・キューブ2)」って聞いたことありますか?
「i – cube Ⅱ(アイ・キューブ2)」とはご存じ「i – smart Ⅱ」の弟的存在です!
以前記事にもしましたが ↓
「i – smart Ⅱ」が『かっこいい系』に対し、
「i – cube Ⅱ(アイ・キューブ2)」は『かわいい系』です!
標準装備やオプション価格に多少の違いはあるけれど、
住宅の性能面では、「i – smart Ⅱ」と同水準の商品となります!
※窓は「トリプル」、断熱材は「硬質ウレタンフォーム」などなど・・・
そんな「i – cube Ⅱ(アイ・キューブ2)」のさらに弟分が、私が購入した「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」です(*^^*)
2と1の違いは内装ではありません。(内装は全て同じ、オプション価格も同じです)
※繰り返しになりますが、「i – smile(アイ・スマイル)」と「i – palette(アイ・パレット)」もすべて内装は同じです。
2と1の違いは性能面にあります!
下記をご覧ください☆ ↓
i – cube Ⅱ | i – cube Ⅰ | |
坪単価 | 高い | 安い |
窓 | トリプルガラス | ペアガラス |
断熱材 | 硬質ウレタンフォーム | EPS(ポリスチレンフォーム) |
断熱材の厚み | 外内ダブル断熱構法 | 内断熱のみ |
どちらも耐震等級は最大の3ですし、建築の工法は耐力壁を使ったツインモノコック工法となります。
よく巷では、『一条工務店はオーバースペックだ!』なんて言われたりしますが、みなさんは聞いたことありますか?
私は実際に言われたことがあります。(比較検討していたハウスメーカーさんに(^^;))
ぶっちゃけ一理あると思います。
一条の性能って、結構寒い地域を考慮した性能だと思います。
床暖房とか断熱性とかが特に(^^)
ですので、比較的暖かい地域に暮らしている方にとっては、まさに『オーバースペック』なのかもしれません。
私が住む地域も雪が大量に降り積もるような地域ではないので、
そのいわゆる『オーバースペック』に当てはまるのかと自負しています。
そこで、私の価値観にぴったりはまったのが、「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」です(*^^*)
実はこの「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」。
一昔前に、一条工務店が販売していた商品の名残です。
いまでこそ、トリプルガラスやウレタンフォームが当たり前の一条ですが、
ほんの10年前は窓はペアで断熱材はEPSでした。
ですが10年前ですら、住宅の性能に関しては業界トップクラスだった一条工務店。
今もなおそのポジションが保たれている中で、
「10年前の性能でも、十分現代に通用する」
そう胸をはって販売している商品が「i – smile(アイ・スマイル)」であり「i – palette(アイ・パレット)」であり「「i – cube Ⅰ(アイ・キューブ1)」なのです!
自分の住んでいる地域が豪雪地帯でない方は、ぜひ上記の3商品を検討することをおすすめします(*^▽^*)
※この3商品を簡単に言うと、10年前の一条の商品です。でもそれは現代でも十分通用しますし、コスパを考えると比較検討の余地は十分にあると私は思います。なにより安い!!
その他一条工務店の商品ラインナップ
簡単ですが、一条工務店のその他の商品ラインナップをご紹介します(^^)
ここに関しては一条のホームページを見た方がいいかもしれません(笑)
- グラン・スマート
- グラン・セゾン
- セゾン
- セゾンA
- ブリアール
- 円熟の家 百年
私は一条の住宅展示場に見学に行った当初から、上記の商品には全く見向きもしませんでした(笑)
一条の総二階や角ばった外観が好きだったので(^^;)
なのでここでは詳細は割愛します。
後日、詳しい記事・・・・・も書けないですね。知らないので(笑)
これから家づくりを行う方々へのアドバイス ← 偉そうですみません(笑)
私がハウスメーカーの選んだり、間取りを考えたりするにあたって取り組んだことです ↓
- 住宅展示場に行きまくる。
- 建売住宅に行きまくる。
- ネットでひたすら「平屋 間取り」を調べまくる。
- 無料の資料請求をする。
私は家づくりが心の底から楽しくて、一条と契約するまで2年、契約してからの打ち合わせも半年以上時間を費やしました。
すごく時間をかけることができたのは、パートナーの理解や自分の性格上の問題だったのだと思います。
ですが、今回この記事を読んでくださった中には、
「忙しくて時間がない」
「もっと効率的に情報を得たい」
「いろいろな会社と比較したい」
とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にはこちら ↓
家にいたまま、様々な会社さんとの比較ができて効率的ですし、なにより無料! ← 私の好きな言葉:無料(笑)
やってみて損はないと思います(^^)
お気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか(*^_^*)
↑ 実際にやってみた感想です(^^)
ちなみに土地探しの際にお世話になったサイトさんはこちら☆
↑ 以前作成した土地についての記事です。興味のある方はのぞいてみてください(>_<)
さいごに
いかがでしたでしょうか?
みなさんの家づくりの参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
それでは、これからも他の方とは違った視点も取り入れながら、情報発信していきたいと思います!
よろしくお願いします(^^)
以上です~( `ー´)ノ
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