【医療過誤②】弁護士無料相談に行ってきました。無料相談で相性をはかろう☆

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みなさん、こんにちは!



fof(ふぉふ)です\(^o^)/






今日のテーマは【医療過誤】です。




前回も記事にしたのですが、その続編です(*^_^*)





普段、あまり聞きなれない言葉かと思いますので、もし興味があったら続きを読んでみてください♪




【医療過誤】というのは分かりやすくいうと、【医療ミスや医療事故を訴えること】です。






言葉だけ聞くと重いですけど、私自身そこまで思い詰めてもいないし、なんだったら面白い雑記系にしようと思っているので、さらっと読んでいただけると嬉しいです(^^)






はじめに


まずは簡単に自己紹介をさせてください!


  • 地方在住の30代の三児の父です。
  • 先日、母が急逝しました。詳細は伏せますが病気でした。
  • 面会以外で最期にあったのは二週間前。普通に会話もできていましたし、日常生活も一人で送っていました。 
  • 自分の車で病院に行き、その翌日亡くなりました。ちょっと早すぎでした。







長々とすみません(^^;)






それでは、本題にいきましょう!




↑ 遺産分割協議書の書き方を電話1本でアドバイスしてくれました(^^)






ココナラで無料相談の弁護士を探しました




詳しくは前回の記事を見ていただけると嬉しいです(^^)

 


無料会員登録してサービス内容を見る





簡単に言うと、ココナラから弁護士さんを探して電話したよ~ってお話です。



今回は50代ぐらいのおじさま弁護士さんとお話することになりました。



無料でどこまで相談・解決ができるか、かなりハイテンションで挑んだ記憶があります(笑)



でも、あとから知ったのですが弁護士の「無料相談」ってゆーのは、内容を解決するためではないみたいですよ(‘ω’)ノ


無料相談の意味・ねらい

 

弁護士と言っても、たくさんの方々がいます。



専門分野が様々で、知識が豊富な方もいれば、経験が豊富な方。



話しやすい方やそうでない方。




そのように色々な弁護士さんがいる中、「無料相談」は自分とその弁護士さんとの相性をはかる場なんだそうです。




どんなに経験豊富でも、高飛車な方は嫌ですよね?




どんなに神対応でも、専門外のこと相談するのは抵抗がありますよね?




そうやって様々な視点から「弁護士を選ぶ」




それが「弁護士無料相談」の意味やねらいだそうです。




結果、この弁護士さんにお願いすることはなかったのですが、とても話しやすい人で、会話もスムーズでした♪



別の機会があればお願いしたいと思いました(^^;)ソンナニタクサンハイヤダケドネ








無料相談の内容について

 


「無料のうちにたくさん相談して、どんどん話を進めるぞゴラァ!!」と思って臨んだのですが、



いざ相談の場につくと緊張でドキドキ(笑)



とりあえず自分で張り切って作った資料を見せた覚えがあります(^^;)





  • まずは自分がなぜ【医療過誤】だと思ったのかを説明し、
  • その後、母が入院してから亡くなるまでの出来事を時系列で説明。
  • 結局私が、どんな結果を求めているのか、何が言いたいのかを説明し、
  • 最後に資料になり得そうな「死亡診断書」や「お薬手帳」、「診療明細書」などを提示しました。



 


すごく温和な方で、時には感情的になりながら話を進める私に対しても、




落ち着いた態度で話を聞き入れてくださったり、時には質問をしてくださりしてくれました(^^)




私が一通り話終えると、その弁護士さんが言いました。




そもそも医療過誤とは?




まず弁護士さんに言われたのは





弁:「【医療過誤】の流れってご存じですか?」







・・・・・・・・・・








ふぉ:「いいえ、存じ上げません(笑)」










ということで「そもそも【医療過誤】とは何ぞや」というところから話がスタート。





私の相談内容を詳細を詰めるところまで行きませんでした(笑) ← 私の知識がなさすぎました(笑)





【医療過誤】というのは

  • 勝つのが非常に難しい。 ← 勝率10%前後
  • 病院側が持っているであろう証拠を我々が集めなければならないから、非常にハードルが高い。
  • 病院側が改ざんするリスクもある。
  • 色々証拠を集めても、それも検証する医師を探すのが難しい。(医学的な見地から、第三者の医師から意見を求める必要があるのだが、それを行うと医師会の中で肩身の狭い思いをさせてしまう可能性がある。※医師が医師と戦うっていう構図になるからね)
  • 時間がどのぐらいかかるか読めない。裁判まで行くと2~3年かかる覚悟が必要。
  • 何より初期費用が高い!!



こんなことをご説明していただきました。




特にドケチ節約家で有名な私は ← 




ふぉ:「初期費用?おいくらぐらいですか?」





といの一番に質問。





弁:「大体30~50万ですね。そこから医師への依頼や我々弁護士への着手金などで、100万は見ておいた方がいいでしょう。もちろん、負けたら全額自腹です。」






・・・・・・・・・・・・・・







リームー!!!







高すぎ!高杉君ですよ! ← 動揺のため、意味不明な発言




そんな様々なハードルの高さを知った私はその場で依頼をすることができませんでした(+_+)




やる気は満々なんだけどね(^^;)







ちなみに「勝てる勝算はあるのか」尋ねましたが、




私が持ってきた証拠だけではなんとも言えないというお話でした。




でも「負けるから絶対やらない方がいい」というお話にもならなかったので、さらにそれが私を悩ませました(笑)






結論:別の弁護士さんの紹介を受けました☆



一通り説明を受け、私が頭を抱えていると、





弁:「今すぐ決める必要はないですよ。ご家族とご相談する必要もあるでしょうし。」





弁:「よかったら【医療過誤】専門の弁護団をご紹介しましょうか?」





なんていう流れになり、その弁護団の方の連絡先を教えていただきました(^^)





とりあえずお金のことは妻に相談する必要もあるということで、いったん持ち帰ることになりました。








この当時は本当にやるか悩んだ時期でした。




他にも自分の本業や家庭、そして副業、 ← このブログ(爆笑)



ただでさえ生活を送るのが精いっぱいの中、【医療過誤】なんてできるのだろうか。




てか、そもそも勝てるか分からない勝負に100万円ぶち込めるだろうか。



悩みました。3日間ぐらい悩みました。 ← 短か。





妻とも相談した結果、『やる』ことにしました! ← 理解ある妻で本当に助かる(本音)





一番の決め手は、「社会勉強」です。買っても負けてもブログのネタにできるしね(笑)




当初は、母を亡くしたことへの病院への恨みみたいのも相当あったんだけど、




現在はそれよりなにより、「自分の人生経験」




そして「お金」(笑)





どうやら万が一勝つと「新NISA」の枠を満額埋められる額ぐらいはいただけるそうなので、




それも夢見ながら頑張ろうかなと(笑)




弁護士さんも「『医療過誤』はギャンブルのようなものです。」っておっしゃってたし。




私、ギャンブル好きだし(照)





ということで、この【医療過誤】編は、まだまだ続きます!




PV少なくて、やる気がそぎ落とされつつありますが頑張ります!




自分の人生の備忘録にもなるしね(^^)




もし、弁護士さんからブログに載せるのNGが出たらすぐやめるから、そん時は察してね(笑)




 

さいごに

 



なんでもブログのネタにしちゃうあたり、ブログに支配されている人生になりつつあるfof(ふぉふ)です。





でもブログは自分の人生の記録にもなり得るので、内容が内容でも書き進めようと思いました♪





読者さんがいないかもしれませんが、自己満足のために続けていきます(笑)

 



それでは最後まで読んでくださりありがとうございました♪





これからもよろしくお願いします(^^)





以上です~( `ー´)ノ



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