先日こんな記事を書きました。
そこで今回は、子供と嗜む自転車についてもう少し深堀りしていきたいと思います。
自転車の練習の記憶は永遠に・・・
みなさん、自分が子供の頃の記憶ってありますか?
小学生の頃の思い出、中学生の頃の思い出、高校、大学、専門学校・・・・・みなさん色々なライフステージを歩んできたことと思います。
そこで少し、思い出してほしい。
『親とやった自転車の練習』
・・・はい!おそらく大半の人が記憶にあるのではないでしょうか。
・・・・・・
子供:「パパ!ぜっっっったい はなしちゃ だめだからね!!!」
パパ:「離すわけじゃないか。大丈夫。パパに任せて。(棒読み)」
(荷台をつかみながら)タッタッタッタ・・・・
(内緒で離す)ス~ッ・・・・
パパ:「実はパパ今少し離してたんだよ!でも、一人でできてたよ!すごいね!!(ドヤ顔)」
子供:「えーっ!!そうだったの!?ぜんぜんきがつかなかったよ!パパ、いっしょにれんしゅうしてくれてありがとう!だいすき!!!」
パパ:「はっはっはっは。なんでもパパに任せなさい。(妻にもドヤ顔)」
・・・・・・・・
こんなにスムーズにいけば、苦労しないんだけどね(笑)
実際は
子供:「はなさないでっていったじゃん!!!なんではなすんだよ!!!パパの@:;l-^0988l,.;pl・・・・」
ってなったり、
妻:「膝すりむいてんじゃん。風呂入れるの大変なんだから、ちょっとは考えてよ。」
ってなったり。
・・・・・亭主関白が常識だった昭和に戻りたい(笑)
いや、私の妻は優しくて、穏やかで、素晴らしい方なので、こんな言い方しないっすよ?←いつブログが見られてもいいように保険をカケテオコウ。
まあ何が言いたいかってゆーと、自転車の練習って、結構人の記憶に残りやすいライフイベントだと思うので、その時間を大切にした方がいいですよね。っていうお話でした!
今後のパパの家庭内の立場や威厳にもつながると思うし(笑)
子供って成長が大人の10倍界王拳!
そんなこんなで、何回か練習を繰り返し、時にはケガをしたり、泣いたりして、上達していくんですよね。
うちの長女は4歳ぐらいから補助輪ありの自転車に乗るようになって、5歳ぐらいから補助輪をとるように促していたんですが、そこは
「やだ!!」
といって、練習させてくれなかった記憶があります。
当時はかわいいかわいい一人娘だったので、パパ強く言えずにいました。
でも何かのきっかけで小学校あがる直前くらいで、自転車ブームがきたようで、ちょっと練習したら、すぐに補助輪なしで運転できるようになった気がします。
(・・・わかんない。実はパパがいない間にママが血反吐を吐く思いで練習に付き合っていたのかもしれない。ママアリガトウ。)
多方面への媚びがすごい(笑)
で、
小学生になり、土日は二人でサイクリングに行く時間が増えました。
はじめは近所の公園。
次はちょっと遠い自分の学校。
次は保育園が一緒で違う学校に行った友達の家。
次は決して徒歩では行けない距離にある最寄りの駅。
次は隣の市区町村・・・
・・・・成長が早すぎる!!
真夏の雑草より早い!!(うまいことが思いつかない)
そんなこんなで、スイスイ乗れるようになったり、普段ゆっくり話せないようなことも自転車に乗りながら話せるようになったりと、いいことずくめ!
妻の評価もアップ・・・!!←結局
おすすめの自転車!
はい、これはね。おすすめもなにも、実際に娘が乗ってる自転車を紹介するだけのコーナーとなっております。
おすすめできるほど、比較対象できないしね。
この自転車は4歳~6歳に使ってたやつですね。
送料が気になるなら、お近くのトイザらスに行けば普通に購入できると思いますよ。
ただ店舗で買うと、いろいろ待たされるんですよね。組み立てたり、書類を書いたり・・・一時間以上かかった記憶があるので、購入する際はお好みで。
これは今も現役で乗ってます。
みなさんの参考になれば嬉しいです!
今どきは自転車だけじゃない!防具をつけるべし!
そうそう、あとはヘルメットとかサポーターとかですね。
自分が子供のときは、そんなものなかったんですけどね。ほんと、時代の流れってゆーのは、刻一刻と変わっていきますね。
最後に
自転車は家族の仲も深まるし、運動にもなるし、一石二鳥!!
みなさん、パパの威厳を保ちましょう(笑)
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