みなさんこんにちは!fof(ふぉふ)です!
「家庭菜園」って楽しいですよね☆
私は家庭菜園を始めて、5年が経ちました!
こんな私が「もっと早く知りたかった~(+_+)」と感じた
「家庭用耕運機」について、1点ご紹介したいと思います。
こちらの記事は、こんな方におすすめです(*^_^*) ↓
- 最近、家庭菜園始めたけど、畑を耕すって大変・・・。
- 家庭菜園やってみたいけど、どんな機材を準備すればいいんだろう?
- 耕運機が欲しいけど、高すぎる・・・。もっと手頃な耕運機はないのかな?
- 安い耕運機ってどうなんだろう?
みなさんのお悩み、少しでも解決できれば嬉しいです!よろしくお願いします(^^)

はじめに
ちょっと前置きが長くなるかもしれませんので、結論を先に知りたい方はページ下の「☆結論です☆ 私がおすすめする耕運機 『耕す造』」を先にご覧ください(*^▽^*)
簡単に自己紹介をします!
- 私はアラフォーの三児の父です。
- 家庭菜園に取り組むのは、基本は土日。平日は水やり程度しかできません。
- 5年ほど家庭菜園を行い「きゅうり」「なす」「ピーマン」「オクラ」「すいか」「とうもろこし」「枝豆」「白菜」「長ネギ」「ブロッコリー」「インゲン」「さつまいも」「レタス」を育てた経験があります。 ← 成功したかどうかは一旦置いといて(笑)
- プランター栽培も経験しましたが、やはり畑に憧れ、現在に至ります。
- 今回の耕運機で耕した土は、新築工事で出た残土を耕しました。若干ソイルセメント(地盤改良で出た残土)も入ってました(;_;)
こんな私が今、実際に使っていておすすめできる『耕運機』について、ご紹介したいと思います!
ちなみに私は『耕運機』を購入するにあたって ↓
- 家庭用なので小さくて持ち運べるサイズがいい。
- なるべく安く抑えたい。
- 管理やメンテナンスが簡単なのがいい。
- 安全に使用できるものがいい。
という熱い思い(笑)をもって、今もっている『耕運機』を探し、購入しました。
みなさんの中にも、似たような熱い思いをおもちの方がいらっしゃったら、共感していただけると思います。
それでは、改めてよろしくお願いします( `ー´)ノ

一般的な「耕運機」について(性能面・価格面)
『耕運機』と一言で言っても、様々なものがあるのはご存じですよね。
手持ちタイプから、乗り物タイプまで。
乗り物タイプなんていくらすることやら(+_+) ※今回は省きますね(;^ω^)
農家の方って、お金持ち!?なんて思いますよね?
ざっくりで大変申し訳ありませんが、私が知りうる『耕運機』についてご紹介します。
※ちなみに私はただの会社員です。農業をやっているわけではないですし、農家の息子でもありません。
あ、でも田舎には住んでます(笑)
「タイヤなしver.」・「タイヤ有 金物前ver.」・「タイヤ無 金物後ver.」
「タイヤなしver.」 → 正式名称:「車軸ローター式」といいます。簡易的なタイヤがついているものもあります。
こちらは、軽くて扱いやすいのが特徴です。あと安い!
私が紹介する商品もこちらに分類されます。
広大な範囲や硬い地面には不向きとされています。
「タイヤ有 金物前ver.」→ 正式名称:「フロントロータリー式」といいます。
ちょうど3種類の中で、真ん中のスペックになります。
金物が前なので、安全に扱えるのがいいですね。
デメリットは家庭菜園レベルをやる方からすれば特にないかと思います。
まぁでも。器用貧乏なんて言葉もありますからね(;´∀`)
私は使ったことがないのでなんとも言えないです。ごめんなさい<m(__)m>
「タイヤ有 金物後ver.」→ 正式名称:「リアロータリー式」といいます。
重量があるので、3種類の中では一番パワーがある耕運機です。あっという間に耕し終えることができるでしょう。
金物が後ろにあるので、そこは注意が必要ですね。
あとは価格帯ですね(-_-;) ← 私は手も足も出ませんでした(泣)
「コード式」・「バッテリー式」・「ガソリン式」
「コード式」
一番のメリットはリーズナブル!そしてメンテナンスフリー! ← 私が一番好きな言葉です(笑)
デメリットは「コードが邪魔」、「パワー不足」ですね。家庭菜園レベルなら十分だと思いますが・・・
「バッテリー式」
3種類の中の真ん中ですね。
ワイヤレスなのがメリット☆
充電の手間がデメリットですね(+_+) ← 私はマメではないので、使いたいときに使えないのが容易に想像つきました(笑)
「ガソリン式」
圧倒的なパワーが圧倒的なメリット!
「力こそが正義」ですね! ← わからない人ごめんなさい(;^ω^)
デメリットは本体価格が上がることと、いざというときの修理代ですね。
ランニングコスト的にはよさげなんですけどね・・・。
それぞれの価格差について
これまでに「タイヤなしver.」・「タイヤ有 金物前ver.」・「タイヤ無 金物後ver.」と
「コード式」・「バッテリー式」・「ガソリン式」について紹介しました。
ざっくり価格差について説明すると
「タイヤなしver.」「タイヤ有 金物前ver.」・「タイヤ無 金物後ver.」
【安い】 → 【中間】 → 【高い】
ということは分かっていただけたと思います。
ピンキリですが、
安くて1万円前後。
高くて30万円を超えるものも・・・。 ← 高すぎ・・・
「コード式」・「バッテリー式」・「ガソリン式」も
順番的には前者が安価
後者が高価ということになりますよね。
価格で選ぶか、性能で選ぶか。
悩ましいところです。。。
その他
あとやっぱり大事なのは『用途』ですね。
むっちゃ広い畑をやるのに、コード式は無理です。 ← 延長コードの世界記録を目指しちゃう方はぜひ(笑)
家庭菜園レベルなのに、いろいろな追加機能が付いた耕運機は、いらないですよね。 ← 空飛ぶ耕運機があったら絶対欲しい(笑)
※今回ご紹介する耕運機は、本当にシンプルなものです。
「畝づくりを兼ねるタイプ」や「整地も合わせて行いたい」という方は、次に紹介する商品は購入しない方がいいと思います!
☆結論です☆ 私がおすすめする耕運機 『耕す造』
↑ ずばりこれです☆
先述しましたが、私には下記のポイントを意識して、こちらの『耕運機』を購入しました(*^^*)
- 家庭用なので小さくて持ち運べるサイズがいい。
- なるべく安く抑えたい。
- 管理やメンテナンスが簡単なのがいい。
- 安全に使用できるものがいい。
レビューとしましては
- 家庭用なので小さくて持ち運べるサイズがいい。 → 完璧!物置から畑まで10m弱ありますが、難なく運べます(^^♪
- なるべく安く抑えたい。 → 私が調べた店舗&ネット商品の中では、トップクラスに安かったです。
- 管理やメンテナンスが簡単なのがいい。 → 使い終わった後に、ホースのストレートで泥を洗い流してるだけ。2年間不具合なし!楽ちん☆
- 安全に使用できるものがいい。 → 平均よりちょい下の腕力がある成人男性なら楽勝です。(ちなみに私の握力は利き腕28㎏(泣))
↑ 「タイヤ付きがいい」や「もっと幅のあるものがいい」、「バッテリー式やガソリン式がいい」という方は、こちらの商品の購入はおすすめしません(;^ω^)
ちなみに「タイヤ付き」ですと、値が1~2割上がるイメージです。
私の場合、「耕運機の置き場所から畑までフラットか?」と考えたときに、私の場合は全くフラットではなく結局持ち上げる箇所が多々あったので、タイヤは優先順位から外しました(;_;)
「もっと幅があるものがいい」は、私の畑は一畝(幅60cm弱)だけなので、こちらの商品で十分でした。
「バッテリー式やガソリン式がいい」は、使う頻度が多い方は絶対バッテリー式の方がおすすめですが、私の場合は、夏・冬野菜の土づくりのときぐらいしか使わないので、バッテリー式は不要でした。(バッテリー式は、使う頻度が少ないと逆にどんどん消耗してしまう。・・・と聞いたことがある。)
ガソリンは言わずもがな、メンテナンスが大変そうなのは容易に想像がつきますよね(;´∀`)
パワーがあるのは、間違いなくガソリン式です!
そーいった感じで、私が求める性能と価格帯が見事マッチした商品がこちらとなりました☆
※余談ですが、「楽に畑を耕したい」方もこちらはおすすめしません。
握力28㎏が扱うと汗だくになります(笑)
まぁ、日ごろの運動不足を解消できると思えば、逆にメリットです☆ ← ポジティブ思考!
実際に使用している『耕す造』をご紹介☆
私が実際に使用している『耕す造』を画像で紹介します(*^▽^*)
カメラ技術皆無なので、映えてない正真正銘の『耕す造』を見れると思います((+_+))




ちなみに延長コードは近くのホームセンターで購入しました(ネットでは安いものが見つからなかったー)
10mで2000円前後だった気がします(うろ覚えですみません。。。)
さいごに
家庭菜園初心者の方、耕運機に挑戦してみたい方に伝わると嬉しいです(*´▽`*)
ちなみに私、5年やってると言いましたが、冬野菜はブロッコリー以外全滅でした(笑)
私も初心者です(*´▽`*)♪
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました( `ー´)ノ

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