みなさんこんにちは!fof(ふぉふ)です(*^▽^*)
今回はいよいよお待ちかね!一条工務店で実際に新築を建てた際の見積もりを写真にて公開したいと思います!!
今回の記事はこんな方におすすめです☆ ↓
- 一条工務店って高いって聞くけど、いったいどれぐらいかかるの?
- 一条で平屋を建てると、他のハウスメーカーよりお得になるって本当?
- 契約前と契約後だと、何百万円も増えるって本当?
↑ みなさんのお悩みに少しでも寄り添えることができたら嬉しいです!
よろしくお願いします(*´▽`*)
はじめに
まずは簡単に自己紹介をさせてください!
「早く見積もりを見たい!」という方は、下の「一条工務店の見積もりを大公開☆」を先にご覧ください(・∀・)
- 地方在住の30代の三児の父です。
- 数年前に一条工務店で新築(平屋)を建てました。
- 種類は「i – cube Ⅰ」です。
- 同時に一条で探してもらった土地も購入しました。
- 頭金は本契約時に払った100万のみ。あとは基本フルローンです。
- 住宅ローンは私2700万、妻1000万のペアローンです。
- 住宅展示場をベースに10以上のハウスメーカーの見学や説明会、契約手前まで自らの足で動いていました。このとき学んだことを発信していければ、と思っています。
長々とすみません(^^;)
ちなみに「i – cube Ⅰ」は、住宅展示場にて公には販売されていません。
基本的に営業さんにおすすめされるタイプは「i – smart Ⅱ」や「グランセゾン」だと思います。
私の場合は営業さんにお金ないアピールをして、この「i – cube Ⅰ」を引き出させました(笑)
↑ 別に裏ワザでもなんでもないです。普通に聞けば、普通に教えてくれると思います(^^)
それでは、本題にいきましょう!
一条で平屋を建てると、他のハウスメーカーよりお得になるって本当?
・・・・・営業さん曰く「本当」です!
なんでそんなことになるかというと、そもそも一条工務店の計算の仕方が独特なところから話が始まります。
一条工務店の計算方法は「施工面積×㎡単価」で、本体価格を求めることになっています。
実際の私の見積もりです。見にくい画像でごめんなさい(^^;)
上記の例で言うと
98.54(施工面積) × 197230(㎡単価) = 19435044円(約2000万)
98.54㎡は約30坪なので、
坪単価で言うと、19435044円 ÷ 約30 = 647834円(約65万) ← あくまで本体価格は です。
ということになります。
※ ちなみに先述した「i – smart Ⅱ」や「グランセゾン」だと「197230(㎡単価)」がもっと上がります。。。特に近年は低金利とウッドショックで数年前よりさらに値上がりが・・・一条工務店は数か月単位で坪単価が変わるので、住宅展示場にて最新情報を聞くのが正確な情報になるかと思います(^^;)
いろいろと分かりにくくてごめんなさい(>_<)
簡単に言うと、「家の広さで料金が決まるよ!」ってことです!
「そんなの当たり前じゃん?」と思われた方 ← 数年前の私
違うみたいですよ!
私は他のハウスメーカーさん3社からも見積もり(契約前)をとって、話を聞いていました。
その3社とも「平屋の方が割高になる」と営業さんが話していました(>_<)
平屋というのは、一般的な二階建てと比較して、「屋根」と「基礎」が大きくなります。
例えば、『30坪の平屋』と『一階と二階それぞれ15坪、合計30坪の二階建て』があるとすると、
平屋は30坪分(約100㎡)の屋根と基礎が必要ですが、
二階建ての屋根と基礎は15坪分で済みます。
また一般的に、平屋の方が「外壁」の面積が広いとされています。
家の建築の中でも、費用負担が大きい「屋根」と「基礎」、そして「外壁」。
大きさに二倍近くの差があると、平屋の方が高くなるのは容易に想像がつきますよね(^^;)
その点、一条工務店は一階だろと二階だろうと、「家の広さで料金が決まる」というシンプルな料金設定になっていますので、
本体価格に関しては ← ここ大事です。
他のハウスメーカーさんと比較してお得という結論になります!
一条工務店の見積もりを大公開☆
です!!
画質が悪くてごめんなさい(+_+)
各項目の細かい解説は今後別の記事でご紹介したいと思います。
写真の左側がいわゆる『一条工務店』に支払う金額。【29212089円 ← 約3000万】
写真の右側は今後『関係各所』に支払っていく金額(外構業者、不動産会社、火災保険料、自治体など)【7389650 + 456000 = 7845650円 ← 約800万】
※住宅ローンの手数料は含まれていません
となります!
家を建てるってホントお金がかかりますね(;_;)
気になる坪単価ですが、
先述した通り、本体価格だけなら約65万円なります。
でも、家を建てるには本体価格以外にも様々な費用がかかることが、今回お判りいただけたかと思います。
それらを踏まえると、ざっくり100万円を超えると言っても過言ではないかと個人的には思います(;・∀・)タカスギー
契約前と契約後だと、何百万円も増えるって本当?
結論は『人による』です! ← ごめんなさい。でも本当なんです(;^ω^)
ちなみに私は減りました!
なぜならば、私は『契約後に結局何百万円も増えるに決まってる!!』と思い込んでいた人間なので、
逆に契約前の見積もりをなるべく高く高く作ってもらうよう営業さんにお願いをしていたのです! ← 我ながら逆転の発想ですね(笑)
おかげさまで、打ち合わせを行う中で
『うわ~もう〇〇〇万円も増えちゃったよ~(:_;)』
というメンタルになることなく
『よ~し!〇〇万円減らすために、オプション削るぞ~( `ー´)ノ』
というメンタルに至り、打ち合わせが一層楽しくなりました☆ ← 私だけかな
文才がないので、うまく伝わらないのが残念ですが
私みたいな『減らす』や『捨てる』、『片づける』ことに快感を得られる人種にはおすすめです(笑)
さいごに
いかかでしたでしょうか?
今後も『一条工務店』や『他のハウスメーカーについて』、『家づくりで大切なこと』などについて、発信していきたいと思います!
よろしくお願いします(>_<)
今回は以上です~( `ー´)ノ
↑ 今回の記事を作成するにあたって、お世話になってるサイトさんです。ブログ作成に興味がある方はちょっと覗いてみると、いーかもしれません(*^▽^*)
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