【ロスガード&ナノイー&差圧式換気口】一条工務店のメンテナンス(手入れ)は簡単?面倒?節約術&手順をご紹介☆

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みなさん、こんにちは!






このブログを作成しておりますfof(ふぉふ)と申します(*^▽^*)







今回は一条工務店のメンテナンス「ロスガード&ナノイー&差圧式換気口編」をお送りしたいと思います(^^)







今回の記事はこんな方におすすめです☆ ↓

  • 一条工務店でよく耳にする「ロスガード」「ナノイー」「ワンタッチ差圧感応式給気口(差圧式換気口)」のことをよく知らない方。
  • 「ロスカード」や「ナノイー」などのメンテナンス(手入れ)や掃除の仕方を知りたい方。
  • メンテナンスの費用(ランニングコスト)はいくらぐらいかかるのか知りたい方。
  • ランニングコストを安く抑える方法を知りたい方。





私の記事を読んでくださりありがとうございます(*^_^*)





私の記事を通して、みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!





それではよろしくお願いします( `ー´)ノ




はじめに


まずは簡単に自己紹介をさせてください!





  • 地方在住の30代の三児の父です。
  • 数年前に一条工務店の「i-cubeⅠ(アイキューブ1)」を購入しました。
  • 我が家の「ロスガード」の機能は最低限のみで、いわゆる「さらぽか」「うるケア」はついていません。
  • 「ナノイー発生器」一生続く期間限定キャンペーンのものを無料で三カ所つけました。
  • 「ワンタッチ差圧感応式給気口(差圧式換気口)」のことは基本よく分かってません。 ←
  • 基本的にズボラな性格なので、公式には「1か月に一回」「半年に1回」交換しなさいとかメンテナンスしなさい言われていても平然と無視します。 ←
  • また基本的にケチ節約家なので、いかに日ごろの「メンテナンス費用+手間」を抑えることができるかを日々模索しているような性格です(*’ω’*)




長々とすみません(^^;)





以前こんな記事を作成しました。 ↓

我が家の間取りをすべて紹介している記事となっていますので、興味がある方はぜひご覧ください(*^▽^*)







それでは、本題にいきましょう!





一条工務店「ロスガード90」とは?

 



先にお伝えしておきますが、私は頭が残念なタイプな人種なので、難しいことは一切お伝え出来ません!




数的根拠や機械の構造などを知りたい方は、一条工務店のホームページをご覧ください(*^▽^*)




うち、そーゆーの、やってないんですよ(笑)







はい!では気を取り直して、「ロスガード90」とは?

  • 家の中の空気を外の新鮮な空気を自動で入れ替えてくれる機械。 ← わかる。
  • 「熱交換率90%」と言って、家の中と外の空気と湿度の差をいい塩梅にしてくれます。 ← ん?
  • 花粉や虫のような人類の敵は99%家の中に入ってきません。 ← おおげさ。
  • 定期的にフィルター交換などのメンテナンスが必要になります。 ← めんどい。
  • 畳み半畳分のスペースが必須となり、間取りを考える際にひと手間かかります。 ← 我が家はテキトーに考えたよ☆(ゝω・)vキャピ







ちなみに我が家ではつけていない「さらぽか」





除湿機能が備わっていて、夏場のジメジメを抑えたり、本来冬に大活躍だった床暖房のパイプに冷水を流すことによって、室内の温度を下げたりしてくれるそうです。あと天井に埋め込み型のサーキュレーターがつくそうです。 ← つけてないので分かりません(笑)









そしてそして、こちらも我が家ではつけていない「うるケア」



全自動で加湿をしてくれるので、毎日の水交換やフィルター掃除などは一切不要だそうです。 ← つけてないので分かりません(2回目)



一条工務店の家の冬の湿度はウイルスが活性化する20%台は当たり前なので、自動で加湿まで行ってくれるなんで最高ですね。






ちなみにどちらもアイスマートやアイキューブ(いわゆるiシリーズ)では基本はオプションで、一つにつき、家の広さによって料金はかわりますが、ざっと40万~60万(._.)




キャンペーンで無料でつけれた方、うらやましいです(>_<)




 

ロスガードのメンテナンス(標準仕様編)

 

それでは「さらぽか」も「うるケア」もつけていない、極々一般的な「ロスガード」のメンテナンスについて、ご紹介します。





画像でご紹介しますので、お食事中の方はお気をつけください。閲覧注意です☆(ゝω・)vキャピ




排気口のフィルター交換



 


きたな。





排気口とは天井にこのように埋め込まれている正方形の機械のことです。






我が家は玄関とキッチン周りにあります(^^)






まずはふたを外します。


 

思ったよりきれい(^^)





  


中のフィルターはこんな感じ。網目状に汚れがついているのが、おわかりいただけるだろうか? ← 怖い話風





ちなみに新品と比較すると ↓

 

なるほど、なるほど☆ 







 


ふたのところをちゃちゃっと掃除機かけて~( `ー´)ノダイソン!!






おニューフィルターをセット!




ちなみにこのフィルター。




一条の公式オンラインストアで購入すると「8枚入り1485円(2023.2現在)」です。




1か月に1回掃除が必要ですが、交換自体は半年に1回でいいそうです。






こんな箱に入ってます(^^)




ちなみに我が家は初めて交換したのは、住み始めてから約2年が経過してからでした。 ← ミスターズボラ







では、本題に戻りまして~、


天井の機械のところもささっとやって~、







完成~♪





 


給気口のフィルター交換

 


給気口のフィルターはロスガード本体の中にあります。



この左下に隠し扉みたいなのがついてる収納扉がロスガードです。



2020~2021年あたりから建築した方のロスガードは上記のような仕様になっています。




防音対策のため、扉があかないように打ち付けてあります。




それ以前のロスガードは扉が普通にひらき、ロスガードの全貌を見ることができます(^^)ウラヤマシイ




そしてこの隠し扉をあけると、


ギュッと押すと、ポンっと出てきます。 ← 語彙力。。。




これのいいところは、子どもの力じゃあかないところ!!! ← 一条さん、めずらしくファインプレー☆



おもちゃにならなくてよかったー(;’∀’)






ふた外すとこんな感じで、



さらに1個外すと、


 

ここにはフィルターともう一つ、防虫袋があり、どちらとも定期的な交換が必要となってきます。







さぁいよいよ交換です。閲覧注意です。

 



 


じゃーーーん!!!フィルターでーす☆ ← 床に直接置くズボラさ。きたな。





そしてーーー、



 

じゃーーーん!!!防虫袋でーす!




角度を変えるとー、


 

ごめんね、ほんとに。 ← 急に真面目。





でもこれでもまだまだましな方。交換したのが12月だから虫もあまりいなくてね。




これが真夏の交換とかだとやばい。ヤヴァイ。




まじでモザイクレベルになります。交換の際にはご注意を。




ちなみに新品と比較するとこんな感じー


 

えぐっ。




 

つら。




ちなみにこれらのフィルター、一条に住むと無条件で2年間分プレゼントされます。




こんな感じ ↓

多過ぎ。じゃま。


じゅにあ
じゅにあ

いちじょうさんへ

ふぃるたーのぷれぜんとありがとう。

でもね、いっきに2ねんかんぶんもらうと、おもちゃをかたづけるばしょがなくなっちゃうの。

だからできれば、ていきてきにゆうそうしてくれるとうれしいな。

fof(ふぉふ)じゅにあ より

 


この想い、届け☆(ゝω・)vキャピ










んでんで、さっきのフィルターはこちら ↓




イラストがついていて、どこのフィルターだかが非常に分かりやすい☆




ちなみにこちらは1年に1回の交換が目安。



目安通り交換してもあのありさまですよ。恐ろしい・・・。




ちなみに一条のオンラインストアで購入すると。「4枚入りで5525円」



なかなか高級じゃねーかい(._.)




防虫袋はこちら ↓



こちらは2~6か月に1回交換ですって!




我が家は1年に1回の交換でした(笑)




その割には虫少なかったですね。入った虫、逃げてったのかな(笑)




結構田舎にある家なんだけどな。




↑ 田舎の土地に家建てたお話。





料金は「12枚入りで1650円」



なぜか大容量の12枚入り。我が家だと12年かかりますね。 ← よい子は真似しないでね☆(ゝω・)vキャピ



ちなみに交換方法は非常に簡単だし、ロスガードとかにも書いてあるから見ながらやってみてね(´_ゝ`)テキトー



一条工務店「天井埋込型ナノイー発生機「air-e」」とは?

 

続いて、一条工務店では期間限定のキャンペーン基本無料でつく「ナノイー」についてです。




「ナノイー」とは?

  • 脱臭機能があり、部屋の中の嫌な臭いを取り除いてくれる機械。
  • 除菌効果があり、部屋の中の空気を清潔に保ってくれる機械。
  • お肌をコーティングしたり、髪の水分量を整えたりしてくれる機械。





先述しました通り、我が家には3カ所(玄関・キッチン・ウォークインクローゼット)設置してあります。




しかし、上記に書いてあるようなステキな効果の実感はほぼありません(笑)





自分の家のニオイなんて分からなくないですか?





他の人に聞こうにも、他人が人の家のこと「臭い」「臭くない」なんて言えないじゃないですか?(普通は)






試しに一週間ぐらい切ってみたこともあるけど、違いは分からず。 ← ズボラなので。




ということで上記のような効果の根拠がないので、なんとも言えないのです(^^;)






でもきっとものすごい効果を発揮しているのでしょう。 ← ごめんね、パナソニックさん☆(ゝω・)vキャピ




「ナノイー発生器」のメンテナンス




それでは、メンテナンス方法について、画像にて手順をご紹介したいと思います。






(私は)効果を実感してないので、さぞかしフィルターはきれいなままなのでしょう☆ ← 前フリ



フィルター掃除の手順





若干、ふちにほこりがあるような、ないような・・・







「オン(赤)」の電源を~




 

「オフ(緑)」にしてからいざ出陣!! ← 普通「赤」がオフじゃない?この仕様やめてほしい(._.)









青いランプが消えたら、「オフ」の合図です(^^)





 

まずは、とりあえず掃除機かけて~(‘ω’)ノダイソン!!






ふたを外すと~、エイッ!





 

あれ?思ったより・・・。







ふたを外した拍子に落ちたフィルターを見ていると、



 


閲覧注意!!! ← おそい。






 

ダイソンの吸引力を信じて~、




 

よし!新品☆ ← 無理。





ふたを戻して~


 

完成!!




ちなみにさっきの閲覧注意フィルター。 ← そんな名前ではない





お値段「3枚入り1210円」



2週間~3か月程度に一度、掃除すればマメに交換する必要はないそうです(*^▽^*)リョウシンテキ





ちなみに私は2年ぶり。。。(._.)




メンテナンスてきとーでもなんとかなるもんやね。 ← 自己責任









「ワンタッチ差圧感応式給気口(差圧式換気口)」とは?

 


名前も長いし、これまでの記事も長いしで、もう読者さんの脳みそは限界ですね(笑)




私の手首も限界なのでさらっといきます。




「ワンタッチ差圧感応式給気口」とは?

  • キッチンの換気扇と連動して開閉する給気口。
  • キッチンの換気扇をオンにすると、給気口が開き、オフにすると閉じる仕様。
  • キッチンの換気扇を稼働させることで、室内の空気が家の外に出されるので、出された分の空気を家の中に取り入れるための機械。
  • 差圧式換気口(さっき私がつけた略称)が稼働しないと、家の中の空気がなくなり、大変なことになるとか、ならないとか。 ← 最後はテキトー

 


もう説明するの疲れたので、画像でどーぞ( `ー´)ノブンナゲッ




↑ これ




↑ 工事中の写真。このように10㎝強の穴が開いています。




換気扇のオンオフによってこの穴が開閉します。





たまに外からの強風で勝手に穴が開いたりするので、「実はここの箇所の気密性は0なのでは?」と一条界隈では有名な機械です(笑)





工事後はこんな感じ~。





「差圧式換気口」のメンテナンス

 


こちらにもフィルターはついているので、交換の手順を画像にてご紹介します。



私が住み始めて初めて交換した画像になっております。 ← 閲覧注意じゃぁあ!!!



フィルター掃除の手順

 


 


まずはこのふたを外します。







 
いきなりかい。






 

新品のと比較すると、もうあれですね。 ← 疲れてきて言葉が出てこない






交換自体は簡単で、目印にそってはめこむだけ。







おわり~♪







↑ これね。





料金は「4枚入りで3080円」




交換は1年に1回で、一か月に1度の掃除が必要だそうです。




我が家は掃除0、交換は2年に1回でした。 ← 意外と壊れないもんだね☆(ゝω・)vキャピ





各種フィルターのメンテナンスのランニングコストについて

 

では、ここではこれまでに出てきた各種フィルターの料金を一覧にまとめてみようと思います。(2023.2現在)




一条工務店の空調設備のランニングコストはこれを見ればすべて丸わかり! ← になるといいなぁ。







料金枚数交換時期1年換算の料金その他清掃時期
①排気口フィルター1485円8枚入半年371月に1回
②給気口フィルター5525円4枚入1年1381特になし
③防虫袋1650円12枚入2~6か月548円(4か月と仮定)特になし
④ナノイーフィルター1210円3枚入特になし403円(交換すると仮定)2週間~3か月
⑤差圧式換気口フィルター3080円4枚入1年770月に1回





合計で年額3473円(2023.2現在)ですね(^^)



一見すると大した額ではありませんが、ちりも積もれば・・・ですかね(^^;)



購入の際にはまとめ買いが必須なので、タイミングが重なると1万円以上の出費になることも・・・。



(しかも箱買いは邪魔になる。)




あとはロスガード等、機械本体のメンテナンス費用も忘れてはいけません。



修理や交換の際には、うん十万円になることも・・・(._.)



とりあえず今回は、小さなところにはなりますが、家庭でできる節約術をちょこっとだけご紹介しますね(^^)



メンテナンスのランニングコストを節約法①「ホコリとりフィルターの設置」← この記事で一番伝えたい!

 


ここがこの記事で一番みなさんにお伝えしたいところです! ← 前フリ長っ。




 
↑ これ買ってください。そして、排気口フィルターに貼ってください。そんだけ。




 
↑ 15㎝タイプでぴったり☆







1か月貼るとこうなります ↓

 
びふぉーあふたー☆



これだけで「①排気口フィルター」の持ちが抜群に長持ちしますし、汚れないし、手間いらずだし、いいことずくめ☆



まじで、むっちゃおすすめします!



普通に店頭にも売ってるので、スーパーでこのブログを読んでる人はすぐに買ってください。 ← そんなやつはいない。





ちなみにこんだけ言っといてなんですが、他の②~⑤のフィルターには使えないのよ(´_ゝ`)ゴメンネ




 
↑ まとめ買いはこちら☆




我が家はお買い物マラソンで購入してますぜ( `ー´)ノ






メンテナンスのランニングコストを節約法②「こまめに清掃」

 







それができたら、苦労せんのじゃぁあ!!!








と思ったそこのあなた。




元気そうですね(笑)





でも残念ながらこれこそが真理。嘘偽りない真実☆




「①排気口フィルター」は水洗いが可能ですし、




「③防虫袋」も定期的に掃除機で中身を吸い込めば、長持ちします。




「④ナノイーフィルター」も丁寧に扱えば、交換の必要すらないでしょう。




「⑤差圧式換気口フィルター」も定期的なお掃除が必須です。





さぁ、みんなもレッツトライ♪ ← ちなみに私は無理だね☆(ゝω・)vキャピ






ちなみに「②給気口フィルター」に関してはお手上げ。ただ朽ちるのを見守るだけの仕様となっております(;’∀’)




メンテナンスのランニングコストを節約法③「なるべく交換しない(笑)」

 




はーい、私でーーーす(*´▽`*)♪






住み始めて数年。壊れてもないし、多分部屋の中臭くもなってないからこの方法でも多分行ける気がする! ← 自己責任




 
↑ こんなに汚くても、大丈夫! ← 説得力やば。





あ、でもさすがに2年に1回ぐらいまでにしときなね(笑) ← やめとけ。




さいごに




いかがでしたでしょうか?




一条工務店に限らず、昨今の住宅には第一種換気システムや全館空調などの設備が充実してきており、その分日々のメンテナンスに手間と費用がかかるようになってきました。(もちろん、その分暮らしは快適になっていますが)





私みたいなズボラな人種もいて、「メンテナンスはテキトーにやっていてもなんとかなるんだな」とこの記事を見て分かってもらえると嬉しいです。 ← 良い子は真似しないでね☆(ゝω・)vキャピ





それでは最後まで読んでくださりありがとうございました♪





これからもよろしくお願いします(^^)





以上です~( `ー´)ノ



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