「②建築申請・その他業務諸費用」って?「建築確認申請」「長期優良住宅」「住宅瑕疵担保責任保険」分かりやすく簡単に解説☆【一条見積もり】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。




みなさん、こんにちは!fof(ふぉふ)です(*^▽^*)


PVアクセスランキング にほんブログ村








今回は、一条工務店で「i – cube Ⅰ」を建てた私が、



一条工務店の見積もりについて解説していきたいと思います!




今回の記事はこんな方におすすめです☆

  • ハウスメーカーで新築を建てるといくらぐらいかかるか知りたい。
  • 一条工務店の見積もり書に興味がある。
  • 今手元に一条の見積もりがあるんだけど、見方が分からない。
  • 「建築確認申請?」「長期優良住宅?」「住宅瑕疵担保責任保険?」もう助けて!!って方(笑)



みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!



それではよろしくお願いします( `ー´)ノ



 



 

↑ 前回の記事はこちらです☆


↑ 私が初めて一条工務店について書いた記事です。・・・読まないでください(笑)



はじめに





まずは簡単に自己紹介をさせてください!





「早く見積もりを見たい!」という方は、下の『② 建築申請・その他業務諸費用」って何?』を先にご覧ください(・∀・)



  • 地方在住の30代の三児の父です。
  • 数年前に一条工務店で新築(平屋)を建てました。
  • 種類は「i – cube Ⅰ」です。
  • 同時に一条で探してもらった土地も購入しました。
  • 頭金は本契約時に払った100万のみ。あとは基本フルローンです。
  • 住宅ローンは私2700万、妻1000万のペアローンです。
  • 住宅展示場をベースに10以上のハウスメーカーの見学や説明会、契約手前まで自らの足で動いていました。このとき学んだことを発信していければ、と思っています。




長々とすみません(^^;)





ちなみに「i – cube Ⅰ」は、一条工務店のホームページや住宅展示場にて公には販売されていません。




基本的に営業さんにおすすめされるタイプは「i – smart Ⅱ」や「グランセゾン」だと思います。




私の場合は営業さんにお金ないアピールをして、この「i – cube Ⅰ」を引き出させました(笑)
↑ 別に裏ワザでもなんでもないです。普通に聞けば、普通に教えてくれると思います(^^)





それでは、本題にいきましょう!



一条工務店の見積もりの内訳



一条工務店の見積もりには全部で8項目あります。


以下の通りです。

  1. 建物本体工事御見積書
  2. 建築申請・その他業務諸費用
  3. 付帯・屋外給排水・雨水排水・浄化槽・ガス配管工事御見積書
  4. 標準仕様外工事御見積書
  5. 太陽光発電システム御見積書
  6. その他費用(参考価格)
  7. 借入諸費用(参考価格)
  8. 預り金清算費用(参考価格)






漢字ばっかりで目がショボショボしてきますね(*_*)





今回は「② 建築申請・その他業務諸費用」について解説していきたいと思います!




 

 

 

↑ すべての見積もりが見たい方は、以前の記事をご覧ください☆


「② 建築申請・その他業務諸費用」って何?

度々、見にくくてごめんなさい。。。





こちらの「② 建築申請・その他業務諸費用」には、さらに以下の項目に分類されます ↓

  • 確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用 ← 長い!(笑) こまかく解説しますね(^^)
  • 住宅瑕疵担保責任保険法人検査確認書 ← 長い(2回目)こちらも後述します!
  • 小計② ← ここの項目の合計金額です。最終的に先述した①~⑤の合計を一条に支払うことになります。



「確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用」

 
非常に長い名前で分かりにくい上に、なんと30万円以上の費用が発生している項目です(*_*)



一条の見積もりの中でもトップクラスで内訳が分からない項目ですね。




余談になりますが、一条の見積もりは他のハウスメーカーさんに比べて、比較的に丁寧に項目分けされています。



ハウスメーカーによっては「〇〇一式 10万円」なんてのが、たくさん並んでいるところも正直あって、




「あ、ここ無理」



ってなったことがありました(笑)




まぁこれに関しては、会社の方針なので、




営業さんにとやかく言ってもしょうがないんですけどね。 ← 私はとやかく言っていました(;’∀’)ゴメンネ






・・・はい。ごめんなさい。また脱線してしまいました(・・;)






それでは『確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用』という長い名前を




一つずつ分けて解説したいと思います(*^▽^*)




建築確認申請

 

黒塗りは個人情報が記載されています

↑ これです。見てもさっぱりですね。私もわかりません(笑)



一つ言えるのが、このわけわかめの書類の続きが10枚以上あるってことです(笑)





家を建てるときの決まりとして



家を建てたりするときには、勝手に建ててはいけないことになっています。



建てるのOKにして、自由にいろいろなものが建ってしまうと



災害時により大きな被害になってしまう恐れがありますよね(少しの地震ですぐ崩れちゃうとか)



そういったことを防ぐために、必ず施工主(あなた)が、家を建てる前に、お住まいになる予定の役所か、検査してくれる民間企業に申請をしなくてはいけないのです。




『えっ?私がやるの?忙しいし、知識ないから無理だよー(*_*)』




と思ったそこのあなた!




「安心してください。その面倒な手続きを一条が全部やりますよ(*^_^*)キラーン」 ← 満面の笑み




ってゆーのが、この項目の「確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用」ということになります。




私を担当してくださった営業さんは具体的に確認申請にいくらかかるとは名言していませんでしたが、



私が調べたところ、家の大きさにもよりますが



ざっくり「5万円前後」だと思います。 ← 全部自分がやったとしても、です。




もし自分でやるとなったら、必要書類を書いたり集めたり、自分で申請したり、そもそも書き方も申請の仕方も分からないから、一から調べたり・・・・・・




無理ゲーですね(笑)



上記のわけわかめの書類を10枚以上作成するのは、素人には不可能です。





そこを一条さんが全部やってくれるってわけですから素晴らしいですよね(*’ω’*)

※ちなみにどこのハウスメーカーや工務店さんもやってくれます!費用は会社のよって若干異なりますけどね。




先ほど「5万円前後」と話をしましたが、それはあくまで申請手続きに必要な費用だけなので、



一条が代行してくれる手数料(手間賃)を加味すると



確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用」はざっくり15万円ぐらいかかってるんだと思います。

人件費って高いですよねー( 一一)

※すべて私の妄想です。裏付ける根拠はありませんので、ご容赦ください(^^;)




※またまた、余談ですが、この「建築確認申請」


大きさによってはカーポート(駐車場の屋根)ガレージを建てる際にも、必ず行わなければなりません。


私の実家にガレージがあり、幸いきちんと申請していたのでよかったのですが、



もし申請していなかったら、土地(市街化調整区域)を買うことができなかったそうです。オソロシヤ



うん十年前とかのものだと、きちんと申請していない可能性もあるので、ちょっと心配ですね((+_+))



土地の購入や住宅ローンに関しても、今後記事を作成する(予定) ←






長期優良住宅

黒塗りは個人情報です。

 ↑ はい、さっぱりですね(笑)



続いては「確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用」について分かりやすく解説します。




長期優良住宅を簡単に説明すると



「長持ちするとっても良い住宅」



のことです。



・・・・ごめんなさい。



でもそんぐらいのニュアンスで十分だと思います。




もちろん細かくいうと「耐震性」や「省エネルギー性能」、「災害対策」などの項目の基準に満たしている住宅のことを示す。とされています。← 私はぶっちゃけ理解はできてませんが、結果的にしっかり恩恵を受けれてるので正直気にしてません(後述します)





大事なのは、長期優良住宅の認定を受けるとどんなメリットがあるか。です。





メリットは以下の通りです。

  1. 住宅ローン控除の優遇
  2. 不動産取得税の減税
  3. 免許登録税の引き下げ
  4. 固定資産税の減税期間の延長
  5. 住宅ローンの金利優遇
  6. 地震保険料の割引
  7. その他補助金を受けられる

↑ 一つ一つ解説するとこの記事が、頭いい人の論文並みに長くなってしまうので、今回は割愛します(笑)



今後一つ一つを解説する記事を作成する(予定) ← 2回目



ちなみに長期優良住宅を申請するにあたって作成する必要書類は ↓

ギザヤバス。。。。。。。



これも建築確認申請同様、素人には無理ですね(^^;)



こちらも申請費用と代行費用で15万円程度かかるでしょう。


※ ちなみに一条は長期優良住宅が標準仕様なので、よっぽどのないことがない限り、こちらの申請費用がかかります。先述したとおり、最低でも15万程度はかかります。



※ 私の家の話になってしまいますが、長期優良住宅を申請したことで、上記のメリットの「1.2.3.4.6.7.」に該当し、15万円以上の恩恵を受けています。個人の年収などにもよりますが、言われた通り申請して問題ないでしょう。



※ 長期優良住宅の申請を問題なく受けられるのは、一条工務店の標準仕様(性能)が素晴らしいからです。他のハウスメーカーによっては、標準仕様では長期優良住宅の基準に達することができないメーカーもあります。申請を第一に考え、オプションを増やすと本末転倒になりかねませんので、お気をつけください。



※見積もりの中の「⑧預り金清算費用(参考価格)」というのがあり、その中にも『長期優良住宅申請費用』という項目がありました。別途6000円がかかるそうです。 





「住宅瑕疵担保責任保険法人検査確認書」




もうお腹いっぱい(笑)


かんべんしてくれよ。なんですか、この長い名前は。



そもそも読めないよ。ひ、ひま・・・?



・・・すみません、取り乱しました(^^;)





こちらは「住宅瑕疵(かし)担保責任保険法人検査確認書」と読みます。



瑕疵(かし)とは、簡単にいうと



「相手のミス(わざとか偶然かは関係ない)」



です。






住宅瑕疵というと、








「実は基礎工事が不十分で家が傾いた」







とか










「手抜き工事で雨漏りが発生した」









とか









「工事中にシロアリが混入して、柱が腐食していた」










などのことを言います。



不安にさせてごめんなさい(*_*)






そーいった欠陥が住んでから見つかった。いわゆる「欠陥住宅」に対する保険のことを言います。



施工主(あなた)にとっては安心な保険ですね(*^_^*)



期間は原則10年間



何が瑕疵で何が瑕疵でないかは、これまた複雑



瑕疵のことを記事にしようとすると、またまた眠くなるような長文になってしまいます(;’∀’)



今後瑕疵について解説する記事を作成する(予定) ← 3回目




欠陥住宅ダメ絶対。


さいごに




いかがでしたでしょうか?




今回で一条工務店関連の記事は4つ目となりました。




恐らく今回の「② 建築申請・その他業務諸費用」の諸費用の中には




今回説明しきれなかった諸費用も含まれていると思います。




みなさんに満足いただけるような記事を作れるように、これからも勉強を続けていきたいと思います!






そしてこれからも他の方とは違った視点も取り入れながら、情報発信していきたいと思います!





よろしくお願いします(^^)




以上です~( `ー´)ノ



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

↑ ためになったなぁと思ったら、クリックしてくれると嬉しいです(*^▽^*)



Xserverドメイン

 

お名前.com

↑ 私がブログを作成するにあたってお世話になっているサイトさんです。ブログに興味がある方はよかったらどうぞ☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました