みなさん、こんにちは!fof(ふぉふ)です(*^▽^*)
今回は、一条工務店で「i – cube Ⅰ」を建てた私が、
一条工務店の見積もりについて解説していきたいと思います!
今回の記事はこんな方におすすめです☆
- ハウスメーカーで新築を建てるといくらぐらいかかるか知りたい。
- 一条工務店の見積もり書に興味がある。
- 今手元に一条の見積もりがあるんだけど、見方が分からない。
- よく耳にする一条の「預り金」ってなに?
みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!
それではよろしくお願いします( `ー´)ノ
↑ 前回の記事はこちらです☆
↑ 私が初めて一条工務店について書いた記事です。・・・読まないでください(笑)
はじめに
まずは簡単に自己紹介をさせてください!
「早く見積もりを見たい!」という方は、下の『「⑧ 預り金清算費用(参考価格)」って何?』を先にご覧ください(・∀・)
- 地方在住の30代の三児の父です。
- 数年前に一条工務店で新築(平屋)を建てました。
- 種類は「i – cube Ⅰ」です。
- 私は最終的に預り金の返金がありました! ← 嬉しかった~(笑)
- 住宅展示場をベースに10以上のハウスメーカーの見学や説明会、契約手前まで自らの足で動いていました。このとき学んだことを発信していければ、と思っています。
長々とすみません(^^;)
ちなみに「i – cube Ⅰ」は、一条工務店のホームページや住宅展示場にて公には販売されていません。
基本的に営業さんにおすすめされるタイプは「i – smart Ⅱ」や「グランセゾン」だと思います。
私の場合は営業さんにお金ないアピールをして、この「i – cube Ⅰ」を引き出させました(笑)
↑ 別に裏ワザでもなんでもないです。普通に聞けば、普通に教えてくれると思います(^^)
それでは、本題にいきましょう!
一条工務店の見積もりの内訳
一条工務店の見積もりには全部で8項目あります。
以下の通りです。
- 建物本体工事御見積書
- 建築申請・その他業務諸費用
- 付帯・屋外給排水・雨水排水・浄化槽・ガス配管工事御見積書
- 標準仕様外工事御見積書
- 太陽光発電システム御見積書
- その他費用(参考価格)
- 借入諸費用(参考価格)
- 預り金清算費用(参考価格)
漢字ばっかりで目がショボショボしてきますね(*_*)
今回は「⑧ 預り金清算費用(参考価格)」について解説していきたいと思います!
ちなみに今回で見積もり編は最終回となります! ← 疲れました(笑)
↑ すべての見積もりが見たい方は、以前の記事をご覧ください☆
「⑧ 預り金清算費用(参考価格)」って何?
最後の最後にまた、難しい言葉がたくさん並んでいますね(^^;)
一条の場合、「(仮)契約」→「預り金」→「着手金」→「上棟金」→「最終金」という風に全部で5回、お金を支払うタイミングがあります。
そのうちの2番目の支払いの項目となります。
(厳密に言うと「着手金」と同時に支払います)
「預り金」とは、一条が手続きを進めていくにあたって、一条側が柔軟に使用するための資金となります。
用途としては、見積もりに記載されている通りとなります。
ちなみに我が家は最終的には30万円ちょっとの返金がありました。 ← もともとは自分のお金なのに、すごく得した気分になりました(笑)
ちなみに返金の時期ですが、引き渡しから1か月半経ってからでした(*^_^*)
少し脱線してしまいましたね(^^;)
それではひとつずつ解説していきたいと思います(>_<)
「地盤調査費用」 ※無料サービス
他のハウスメーカーさんだと、有料になるこの項目。
営業さんは無料をさりげなくアピールしてきます(笑)
まぁ無料なら、わざわざ記載しなくても・・・。どうせ他の項目で金額調整しているだろうし。
一条の腹黒さが感じられますね(笑)
ちなみにタマホームさんだと9万円でした。
我が家は最終的には一条とタマホームの争いになったのを今思い出しました(笑)
「上・下水道加入金」
赤線は気にしないでください。 ← なんでついてるのか忘れました(._.)
水道を新たに使用するにあたっては、自治体に「加入金」を支払う必要があります。 ← ほぼ必ずです(例外あり)
この金額は自治体によって差があります。
安ければ無料(東京都)。高ければうん十万します。
私の自治体は安い方だったようです。(でも実際は11万でした)
水道加入金の料金を知りたい方は、「水道加入金 ○○市」などとググればすぐ出てきますよ(*^_^*)
「契約書印紙代」
切手みたいなやつです。
高額のやりとりになると、この印紙というものを貼らなくてはいけない決まりがあります。
ちなみにここでは1万円とありますが、契約後プランや計画を変更するごとに、印紙代がかかってきますので、ご承知おきください。 ← 我が家は200円×3
この「印紙代」は土地の売買等、他の場面でも登場するので覚えておいてくださいね(^^)
「登記費用(表示・保存・滅失)」
また出ました、よくわからないワード優勝候補の「登記費用」(笑)
過去、登記について説明した記事はこちら ↓
こちらの「登記」は「建物」の登記となります。
ちなみに(表示・保存・滅失)の意味はこちら ↓
- 「表示」 → 建物自体についての情報を登録するための手続き
- 「保存」 → 建物の持ち主(あなた)の情報を登録するための手続き
- 「滅失」 → 建物を解体(なくす)するときに行う手続き
私の場合は「表示」と「保存」が該当しました。
2件依頼した実際の料金は20万円弱。
見積もりよりは安く済んだみたいです。 ← でも高い(._.)
「設計報酬」
こちらは一律11万円と決まっています。
一条の設計士さん(営業の方とは別です。)への報酬とのことです。
設計士さんは、契約後(100万払ったあと)にようやく登場します。
そこから本格的に間取りの話し合いが始まります。
私の場合は営業はおにいさん、設計はおじさんだったのですが、
あまり設計士さんとはウマが合いませんでした ← 多分私のせい
営業のおにいさんに惚れて、一条に決めたようなもんだったから、契約以降に出てくる登場人物がみんなイマイチに感じてしまったのをよく覚えています。 ← 私も男です。
ちなみに設計士さんとの打ち合わせが1回でも始まると、設計報酬が発生しますので、
仮契約を解約しても、設計報酬は支払う義務が生じますので、ご注意ください!
「長期優良住宅申請費用」
長期優良住宅の申請自体は、一条の設計士が行うのではなく、提携した設計士さんが行うみたいです。
なので、そこで発生する費用のようです。中抜・・なんでもないです。
↑ 長期優良住宅の申請に触れた記事です(*^_^*)
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ちなみにこちらの画像が我が家の預り金の実際の明細書となります。 ↓
今回の記事は人によって内容も価格も変わってくる項目なので、あまり参考にならないかもしれません(>_<)
それでは、これからも他の方とは違った視点も取り入れながら、情報発信していきたいと思います!
よろしくお願いします(^^)
以上です~( `ー´)ノ
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