みなさん、こんにちは!
このブログを作成しておりますfof(ふぉふ)と申します(*^▽^*)
今回は【30代の終活~もし自分が亡くなったら~】をテーマに記事を作成していきたいと思います(^^)
今回のメインテーマは「②葬儀会社の決め方」です。
普通に考えると葬儀会社と打ち合わせをしてる時点って、自分は完全に亡くなっている状況ですね(._.)
でも実際に体験して思ったことがあります。
それは生前に葬儀会社を決めておくってとっても大切なことなんだって。
いつもの自己紹介前に、早速余談となりますことをご了承ください(笑)
【30代の終活】を書き始めたきっかけって、これまで何度も言ってきましたが、30代の実兄が亡くなったからです。
その時のことを思い返してみると、
- 元気なころは、葬儀会社なんて決めてない。 ← 当たり前です。死ぬなんて思ってないから。
- 入院中のときには、親族にはその余裕がなく、葬儀会社なんて決めてない。 ← 不謹慎にも感じてしまいましたね。
- 亡くなったときには、特に深い相談もせず秒で決めた。 ← 親戚に葬儀会社に勤めている方がいたのが不幸中の幸い
という状況でした。
3はともかくとして、
1と2ですよ。
1の「元気なころは決めてない」
そりゃそーですよ。こんな経験をした私ですらまだ決めてないですしね(笑)
今回強く言いたいことは2かな。
私の場合、入院中(意識不明)という状況だったのですが、ほぼ回復は難しいと診断を受けていました。
そのときには誰の口からも葬儀会社の話なんて出ませんでいた。
全員、回復を信じていたからね。
でも、やっぱり今思うと、葬儀会社を決めておいた方がよかったと思います。
私の場合は親戚にお願いしたので、もう既に決まっていたようなものだったけど、
親戚じゃない側の親戚からは、 ← 語彙力が乏しい。。。
「本当にそこの葬儀会社でいいの?俺が紹介してやろうか?」
なんて言う親戚の方もいて。
幸いもめなかったけど、我が強い方なら間違いなく一揉めあったことと思います。
意識不明までになったら無理ですが、意識があるうちや療養中に自分の葬儀会社を決めることって大事だと思いました。← もちろん元気なうちに決めるのも大事!
気持ち的な面は一旦置いといて、手続きをスムーズにするという意味でね。
気持ち的な面は私には分かりません。
考える暇すら与えられませんでしたからね。
と、いうことで今回の記事はこんな方におすすめです☆ ← 前フリ長っ。そして重っ(笑)
- 終活について意識している方。
- 意識はしているが、何を始めてたらいいのかわからない方。
- 身近な方のご不幸があり、人生について深く考えるようになった方。
- 遺された家族(自分の場合も含め)が困らないようにしておきたい方。
私の記事を読んでくださりありがとうございます(*^_^*)
私の記事を通して、みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!
それではよろしくお願いします( `ー´)ノ
はじめに
まずは簡単に自己紹介をさせてください!
- 地方在住の30代の三児の父です。
- 先日、若くして私の兄弟が亡くなりました。
- それを機に「終活」を意識するようになり、「今できることはなにか?」を考えるようになりました。
- 葬儀会社との手続きやその中で感じたことを独自の考えで記事にしていきたいと思います。
- そして妻には「俺が死んだらこれを読め。」と伝えてあります ← 亭主関白(風)
- 私に共感してくださる方、もしくは(考えたくもありませんが)大切な方がなくなってしまった方に、この記事を読んでもらい参考になれば、と思い記事を作成しています。
- テーマは重めですが、なるべくフランクに書き記したいと思っておりますので、よろしくお願いします(*’ω’*) ← 今の時点で方向性を見失っています(笑)
長々とすみません(^^;)
以前こんな記事を作成しました。 ↓
私の想いの丈を綴った記事となっております。心に余裕があるときに読んでくださると嬉しいです(^^;)
ちなみに私の記事はこちらの著書と実体験を交えながら作成させていただいております。 ↓
こちらの著者の方は、YouTubeも配信されておりますので、興味のある方はそちらもご覧ください(*^▽^*)
あと、私は喪主でもなければ法定相続人でもありませんでした。ですのでところどころ内容が乏しいところがあるかと思いますがご了承ください。
それでは、本題にいきましょう!
葬儀会社を決めるにあたって
それでは今回は「いつ」葬儀会社を決めるのか?「どのようにして」葬儀会社を決めるのか?などを一般論や経験談をもとにご紹介していきたいと思います。
拙い点もあるかと思いますが、ご了承ください(^^;)
死亡後、数時間以内に葬儀会社を決めなければならない。
↑ 前回の記事にも書きましたが、
故人が病院で亡くなると、その後すぐに葬儀会社の手配が始めります。
びっくりするぐらいすぐです(笑)
主治医がいなくなって、みんなの涙がピークを過ぎたあたりで看護師さんから「葬儀会社決まってますか?」って。時間にして亡くなってから30分は経ってなかったです。
早すぎだろ(笑)
まぁね、病院側もそれが仕事なので仕方がないことだとは思いますが、
まじですぐです(^^;)
この記事を読んでいて、まだそういった場面を経験したことない方へ。
まじですぐです。 ← しつこい
死亡確認後、ご遺体は、身体を清めるために病院内の別室に案内されるのですが、その1時間程度の間にも何度も聞かれました(笑)
多分私が聞きやすかったんだと思います。立場的に。見た目的に。 ← 子どもたちの次に若く、いい塩梅の年齢に見えたんじゃないかな(笑)
病院側としてもご遺体を何日も病院に置いておけないそうです。
なので30分から3時間以内を目途に病院からご遺体の移動をしなければなりません。
自分たちでやるという選択肢もないわけではないそうですが、なかなかないケースだそうです。
とりあえず病院から「自宅」or「葬儀会社が運営する安置所」に移動します。
どうしても自分たちで決められない場合は、病院側が提携している葬儀会社にお任せすることになります。
大抵、移動を依頼した葬儀会社さんと葬儀までお願いすることになると思いますので、 ← もちろんお断りすることもできるが、心情や体力的にしない方の方が多い
やはり「はじめが肝心(葬儀会社は決めておく)」ということになりますね(^^;)
決まっている方はお辛いですが、すぐにその葬儀会社に電話をしてその旨をお伝えください。
ほとんどの葬儀屋さん、24時間365日対応してくださりますので。
んで、先述した通り私の場合は、親戚に葬儀会社に勤めている方がいたので、その方に連絡をして事なきを得ましたとさ。 ← 親戚の方も大変だよね。自分の親戚の葬儀を仕事で参列って(^^;)
葬儀会社の決め方
私の体験談ではないので、極々一般論になってはしまいますが、ご紹介します。
比較的時間に余裕がある方向けの葬儀会社の決め方についてになるかと思います(^^;)
私のケースの場合は、先述した通りスピード勝負になってきてしまいますので(^^;)
「葬儀会社の決め方とは」
- スタッフさんの対応は親切か。
- 葬儀の費用やプランが明確に提示されているか。
- 複数社、見学や見積もりをとって比較検討できるか。
- どこの斎場でやりたいか。(駅近か、送迎ありか、公営か、民営か等)
- 地域や親戚、知人の口コミ。
1~5は時間がある方向けです。
電話や見学、ネット見積もりなどをして、ゆっくり比較検討ができる方はぜひそのように対応してください。
4や5は、私のように時間がなくて、早急に決めなければならない方向けです。
どこの斎場でやりたいかを考えると、おのずとそこと提携している葬儀屋さんが分かってきます。
また、どこからともなく現れる年配のご親戚の方のご意見などを聞くと自然と絞られてきます。
時間がない方が、下記のようなネットでの資料請求や見積もり比較はかなり厳しいと思います(^^;)
遠戚で「やっておいたぞー!」なんて方がいたらいいかなぐらい。それも話半分で聞いても怒らないぐらいの人がベスト。 ← 将来そんなおじさんになりたい(願望)
喪主レベルの方や遺族にこれらをやる余裕や聞く余裕はないと思います。てか、ない。
まぁだからこそ元気なうちに葬儀会社を選ぶことを推奨してるんですけどね(^^;) ← 私はまだやってない。これからやる予定です。
話は変わりますが、みなさん、結婚式って参加したり、実施したりしたことってありますか?
葬儀ってあれと同じです。 ← 同じにしたら怒られるな(笑)
プランナーさんがいて、自分のやりたい式のイメージを共有して、オプション(生花、お食事代)などで値段が跳ね上がっていく・・・。
目的は全く違えど、流れや仕組みは結婚式を決めるまでの流れと同じだと思っていただけるとイメージしやすいと思います。 ← こんなこと、どこのサイトにも書いてなかったよ。不謹慎すぎて書けないよね(笑)
ちなみにfof(ふぉふ)夫婦も結婚式やりましたよ。 ← 干支が一回りするかしないかぐらい前
70人ぐらい呼んでさ、食事にはご飯ものを出さないというケチっぷり。
招待状とか席次表、ウエルカムボードとかは手作り。
お花も最小限だったな。
~妻へ~
俺の葬儀も最小限でいいぞ\(^o^)/トモダチイナイシ
はい、脱線しました。すんません。。。
葬儀に向けて ~プラン・計画・見積もりなど~
すみません。ここも極々一般論で。
さすがの私でも、兄の奥様に「葬儀のときの見積もりください!」とは言えなかった(笑)
葬儀の規模 ~火葬のみ・家族葬・一般葬・通夜の有無~
お葬式って地域や時代によって大きく変わっていくので一概には言えないのですが、
シンプルなところだけで言うと、「一般葬儀(友人や近所の人も呼ぶ)」か「家族葬(身内のみ)」にするかの、まず二択になってきます。
私の場合は、兄が若かったこともあり、ぜひご友人も呼びたいという遺族の意向により、一般葬に。
当時、新型コロナウイルスなるものが大流行してましたが、なんのその。
当日しゃべった方が、次の日コロナになった。なんて人もいました(^^;)
でもやってよかった。
ここは遺されたご家族の意思を尊重しましょう。
口うるさい年配者には黙っててもらいましょう。 ← 私のとき?ソンナヒトイナカッタヨ。
あと通夜の有無。
地域性もあるので、私のときの話を参考に。
通夜はやりませんでした。
コロナで近年は通夜を省略しているという話を葬儀屋さんから聞いたのと、 ← 自ら売り上げを減らすスタイルの葬儀屋さんでした(笑)
最期の夜は自宅で、家族で、ゆっくり過ごしたかったからだそうです。
どんな夜になったのか。想像できないし、想像したら涙が止まりません。
当日までの流れ ~打ち合わせ・内容決定・費用決定~
ざっくりと当日のイメージが沸いたら、今度は細かいところの話になってきます。
一般論でいきます。
このときの打ち合わせには私は全く参加してません。
子ども6人と遊んでました!!!
ご搬送
病院から自宅もしくは安置所までの搬送費用がかかります。
大体距離数によって変わってくるそうです。
タクシーみたいですね。 ←
安置・納棺・出棺
みなさん、故人を清潔に保つためにドライアイスを使うっていうのはなんとなく想像がつくかと思いますが、
このドライアイスの値段って知ってますか?
びっくりですよ(笑)
他にも枕飾りや仏衣、棺などなど・・・
様々なものに費用が発生し、プランが多数あります。
出棺(斎場へ向かう)までにも、数日あります。その間の費用もおのずと発生するということです。
費用が気になる方は、遠慮せずに葬儀会社に問い合わせましょう。
納棺の際にはいろいろな儀式がありましたが、ここでは省略します。
今でも一つ一つ鮮明に思い出すことができます。
人間の記憶力ってすごいですね。 ← また余談
僧侶(お坊さん)の手配
当日の葬儀に呼ぶお坊さんの手配をしておく必要もあります。
ここらへんになってくると、葬儀会社の方が色々と教えてくださるので、見通しは大分持ちやすくなります。
私の場合は、宗派は古くから決まっていて、そのお寺の住職さんに依頼したそうです。 ← 非課税
当日の祭壇・お食事
はい。ここが一番料金的にブラックボックスになるところらしいです。
あと親戚内でも揉めやすいところ。
他の納棺とか儀式とかと違って、素人でも分かりやすいからね。
花と飯ですよ? ← 言葉遣い
私の個人的価値観では、どちらもミニマム派。 ← 先述した自分の結婚式と同じです。
でもそうではない方も中にはいて。
いや~揉めてた揉めてた(笑)
私?子ども6人と野球してたよ!!!
通夜・告別式・火葬
そしていよいよ当日です。
ここでは語りません。
これまでの人生で参加されたことがある方も多いでしょう。
それと一緒です。
料金プランは先述した結婚式方式です。 ← 絶対怒られるやつ
でも実際、この説明が一番分かりやすいと思う(^^;)
この記事読んでくださる方って、結婚されてる方多い気がするし。
結婚式、いろいろ大変でしたよね(笑) ← 大きなお世話
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は「葬儀会社の決め方」について記事にさせていただきました。
一昔前は亡くなってから葬儀会社を決めたり、ご近所さんの協力を受けながら取り組んでいたことらしいのですが、
昨今は「終活」という言葉が生まれた通り、葬儀会社を生前に決めることが不謹慎であるという考え方が少しずつ払拭されつつあります。
ぶっちゃけ、親戚が話し出すのは不謹慎ですが、直接的な遺族や生前の本人が言い出す分には全く不謹慎ではないでしょう。 ← 私の考えです
(考えたくもないけど)順番で言えば、次は両親の番なので、今度両親ともそういった話をしてみようと思います。 ← 怒られそうですが(笑)
もちろん私の葬儀会社も決めていくように動いていきたいと思います。
記事にする予定なので、こうご期待(・ω・)ノ
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました♪
これからもよろしくお願いします(^^)
以上です~( `ー´)ノ
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