【規制・改悪?】2023年のふるさと納税を9月までに行った方がいい理由☆

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みなさん、こんにちは!






このブログを作成しておりますfof(ふぉふ)と申します(*^▽^*)




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今回の記事はこんな方におすすめです☆ ↓

  • 2023年10月から行われるふるさと納税の変更点を知りたい方。
  • 寄付者(我々)がとるべき行動を知りたい方。
  • 10月までに間に合わない場合、どうすればいいか知りたい方。





私の記事を読んでくださりありがとうございます(*^_^*)





私の記事を通して、みなさんの悩みやお困りごとに少しでも寄り添えたら嬉しいです!





それではよろしくお願いします( `ー´)ノ




はじめに


まずは簡単に自己紹介をさせてください!





  • 地方在住の30代の三児の父です。
  • 3年前ぐらいから毎年ふるさと納税を楽天で行っています(^^)
  • 頼むものはまちまちですが、基本は生活必需品です。
  • 先日、ふるさと納税が改悪になるとニュースで見たので、自分で調べた内容をもとに記事にしてみました(*^▽^*)




長々とすみません(^^;)







↓ 以前書いた記事です。よかったらどーぞ☆

↑ 我が家の生活必需品☆


↑ 我が家の生活必需品 ←






ちなみに今回は「ふるさと納税とは?」みたいな仕組みの話は省略させていただきます。




私がうまく説明できないので(笑)




気になる方はご自身で調べてみよー(‘ω’)ノ






それではよろしくお願いします\(^o^)/




結論:10月から返礼品が減るorしょぼくなる可能性あり

 

色々あって、 ← 後述します。




各自治体の返礼品がしょぼくなったり、同じ内容でも寄付金額が高くなったりする可能性があります!



同じ金額なのに内容量が減っていたり、同じ内容量なのに寄付金額が上がったりしたら、なんか損した気分になりますよね(^^;)



それが2023年の10月からになる流れというわけです(+_+)




ちなみに今回の変更はあくまで自治体側の問題であって、我々寄付者からすると特段やることが変更になったり複雑になったりすることはありません!




それでは順を追って説明していきたいと思います(・ω・)ノ





理由①:必要経費50%以下の基準が厳格になった

 

いきなり言われてもわけわかめだと思いますが、そこはごめんなさい(笑)




「ふるさと納税の返礼品って、寄付金額の30%以下のものにしなきゃいけない」というルールはご存じでしょうか?



これは割と有名なルールなので、ご存じの方が多いかと思います。



10000円の寄付金額なら、大体3000円以内のものを返礼品にしようね、みたいな感じです。



今回、このルールに加えて「必要経費」含めて50%以下にしましょうね、というルールが各自治体に改めて周知されました。




「必要経費」というのは

  • 書類・商品の発送料
  • 仲介サイトに支払う手数料
  • 広告費
  • ワンストップ特例にかかわる事務手続き

などのことを指します。






厳密にいうと、前からあったんだけど、このルールはなぁなぁになってたらしいです(^^;)




それをしっかり取り決めようとするのが2023年10月からというわけです。




現在この50%を越えている自治体がルールを守るために、内容がしょぼくなったり金額が上がったりする可能性があるというわけです!




全ての自治体が無条件でしょぼくなるわけではないのでご安心を(*^▽^*)




 

理由②:地場産の基準が厳格化になった

 


ふるさと納税の返礼品はその自治体にゆかりがあることが必要条件になっています。



その自治体で育てた牛さんのお肉を返礼品にするみたいな。



お肉を例にしますと、以前までは牛さんは別の自治体で育てたとしても加工などの熟成さえその自治体で行えば、返礼品として扱えたのに対し、



今回から牛さんはせめて同じ都道府県内から来たものにしてくださいね、と変更になりました。



今までは違う都道府県や国で育てた牛さんをまた別の都道府県の自治体が加工して、その自治体の返礼品にしていたってことですね(^^;)




今までは返礼品が完成するまでの過程のどこかでその自治体が関わればOKだったのですが、そこのルールが厳格化されたってわけです(^^)




つまり返礼品のラインナップが変わるもしくはなくなる自治体が出てくる可能性があるというわけです(+_+)






他にも抱き合わせ販売する場合、(違う自治体のお肉と自分の自治体のタオルセットなど)




自分の自治体のものが70%を占めなければならない、などのルールも追加されました。





また、昨今のインフレの影響で、そもそも内容が変わる可能性も出てくるかもしれませんね(^^;)




我々がとるべき行動は?

 


まず可能であれば、2023年の9月までにふるさと納税を行ってしまいましょう!




ワンストップ特例制度や寄付金控除の確定申告に変更はありませんので、いつもどおり寄付が終わってから取り組めば大丈夫です(^^)




訳あって9月までにできない方でも、とりあえず年内にふるさと納税をすることは忘れないでおきましょうね☆



もしかしたら、去年や一昨年の金額でできなかったり、内容量が減っていたりするかもしれませんが、税金が控除(とゆーか前払い)されることには変わりないので、とにかくやることが重要です!




「金額が上がっちゃったから損だね。今年からやらなくてい~や~」




は本末転倒なのでご注意を☆




大事なのは節税です\(^o^)/



自分の限度額を知りたい方は☆

 


ふるさと納税には「限度額」というものがあります。




簡単に言うと、たくさん稼いでいる方はたくさん納税できて、 ← 嬉しくはない




そうじゃない方はそこそこの額になるというわけです(^^)




私がおすすめする限度額を調べるサイトが「ふるさとチョイス」さんです☆






↑ 私が実際に使ってみたただの感想になっておりますので、気になる方だけどーぞ(・ω・)ノナガシヨミ~




 

さいごに




いかがでしたでしょうか?




「ふるさと納税改悪」という文字だけ見てしまうと、ドキッとする方もいるかと思いますが、




内容を知れば、「まぁしょうがないか♪」ってゆー気持ちになりますよね☆(ゝω・)vキャピ ←




改悪される可能性があるとは言え、やった方が絶対いいのには変わりないので、ぜひみなさんで「ふるさと納税」をやりましょう\(^o^)/




時間単価に見合う行動だと思いますよ(・ω・)ノ





それでは最後まで読んでくださりありがとうございました♪





これからもよろしくお願いします(^^)





以上です~( `ー´)ノ




↑ 記事中に紹介した記事です。よかったらのぞいてみてください(*^▽^*)

コメント

  1. つぐみ より:

    fofさんこんにちは!
    ふるさと納税の改悪があるとは知ってたものの、まだ詳しく調べれてなかったので勉強になりました✨
    ありがとうございます

    • fof(ふぉふ) fof(ふぉふ) より:

      つぐみさん☆
      コメントありがとうございます!改悪続きで気持ちがへこんじゃいますが、現実を受け入れて前に進みましょう\(^o^)/ ← 最近仕事が忙しい自分へのセルフメッセージでもあります(笑)

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